こだまそよかぜ保育園

心を育てる保育

 
 
充実した生活を過ごせるように、子どもたち自身で「やってみたい」、「挑戦してみよう」と思えるような保育をおこなっています。

野菜の栽培を通して

 

 

4歳児から育てているキャベツの水やりをしている時に、青虫やさなぎを発見する子どもたちがいました。図鑑を開き、自分たちでいろいろと調べているうちに「育ててみたい!!」と、子どもたちから声があがりました。
毎日水やりをするうちに、虫かごの中にいる青虫やさなぎがどんどん増えていき、
たくさんのちょうちょに返すことができました。園庭に放す時には「ばいばーい」「またきてね」「お母さんに会えるかな」等と話してました。図鑑で調べたり、キャベツの葉を取りエサの用意をしたりととても良い経験になりました。

雪遊び

 

 

普段遊んでいる園庭が一面真っ白の雪景色に。「早く外にいきたーい」と子どもたちは目をキラキラと輝かせています。雪の上にゴロンと寝転がり、ふわふわとした雪の感触に子どもたちは大喜びです。雪玉を作って雪合戦をしたり、友だちと協力して大きな雪だるまをつくったり。この時期ならではの遊びを存分に楽しんでいます。

指先を使った遊び

 

 

リング落としや洗濯ばさみを使って遊んでいます。リング落としでは、穴に入るよう指先だけではなく手首や腕を上手に動かしながら遊んでいます。繰り返し楽しむ姿があります。

おいしい給食(自園給食)

 

 

子ども達が楽しい雰囲気の中で食事ができるように、栄養士・調理員が毎日心を込めて作っています。素材の味を大切に、出汁は昆布・かつお節・煮干し・干し椎茸でとっています。また、食材は出来る限り国産のものを使用し安心で安全な給食提供をしています。おやつを含め一日に18~20品目を使って種類多くの野菜を摂れる様に献立を立てています。おしゃぶり昆布や煮干しを1歳児の秋ごろから食べる等噛むことも育てています。