こだまふれんど保育園

心を育てる保育

 
 
充実した生活を過ごせるように、子どもたち自身で「やってみたい」、「挑戦してみよう」と思えるような保育をおこなっています。

保育参観

 

 

6月に各クラスの参観を行いました。
0、1歳児は普段の遊びの様子、2歳児は運動遊びの活動、3・4・5歳児は英語の活動の様子を見ていただきました。

手先を使った遊び

 

 

子どもの成長に応じて職員の手作り玩具を作成。
0歳児では、ぽっとん落としや、ボール転がし、マラカスが大人気!
手触りや大きさ、音の違いなど素材を変えて作成した玩具に子どもたちは興味をもち遊ぶ様子が見られます。楽しみながら繰り返し遊ぶ中で、つまんだり、引っ張ったり等、手先をたくさん使って遊んでいます。


 

 

あおむしの飼育(4月~5月)

 

 

保護者の方に声を掛けていただき、青虫とさなぎを園で育てる事になりました。虫かごに入っている青虫や蛹を見て「いっぱいいるね。」「大切に育てようね」と興味を持って観察が始まりました。日に日に蛹が増え、ちょうちょが生まれました。子どもたちはちょうちょになったことをみんなで喜び、園庭に放しました。飛び出す様子を見ながら「がんばれー」「やったー!とんだ!」「お母さんに会えるといいね」「宇宙まで飛んで行くのかな~?」等と話していました。毎日少しずつ生まれ、合計26匹のちょうちょが誕生しました。興味を持ってお世話をしたり観察したりとよい経験となりました。

おいしい給食(自園給食)

 

子ども達が楽しい雰囲気の中で食事ができるように、栄養士・調理員が毎日心を込めて作っています。素材の味を大切に、出汁は昆布・かつお節・煮干し・干し椎茸でとっています。また、食材は出来る限り国産のものを使用し安心で安全な給食提供をしています。おやつを含め一日に18~ 20 品目を使って種類多くの野菜を摂れる様に献立を立てています。おしゃぶり昆布や煮干しを1 歳児の秋ごろから食べる等噛むことも育てています。